北坂戸サッカークラブ OVER18は、1997年に12期卒団生が中心となって結成されました。
中学・高校時代は学校のクラブ活動やクラブチームを経験し、サッカー少年からサッカー青年に成長しましたが、サッカー大好きだけは変わりません。入部資格は、文字通り18歳以上で、大学生や社会人として活躍しています。
発足当初は坂戸市リーグで活躍しましたが、すぐに県3部リーグに昇格し、現在では県2部リーグでプレーをしています。
県1部リーグ昇格を大目標にして頑張っています。
OVER18の選手の内、U-12のコーチを兼ねている人や、審判2級を取得して審判活動に活躍している人もいます。
このように「KSC」は少年を起点とした循環型のクラブチームです。
昭和53年9月、北坂戸公民館主催の「少年サッカー教室」を前身として昭和54年4月「北坂戸サッカークラブ」が誕生致しました。以来、脈々と受け継がれ、30年が経過しました。
この30年の間、うれしい涙・悔しい涙・悲しい涙、そして、数えきれない感動を味わってまいりました。
この感動を新たに呼び戻すべく、30周年を記念する記念事業を行ないました。
30周年記念式典・パーティ
式典・パーティは、北坂戸サッカークラブの卒団生、卒団生の親、現役の父母、旧指導者、旧役員、現指導者、現役員等を中心としたクラブ関係者にて行いました。
懐かしい方々との再会、色々な情報の交換、クラブの今後の進路等楽しく語り合いました。