9月12日に狭山柏原グランドB面にて県リーグ第12節狭山アゼイリア戦が行われました。
相手の狭山アゼイリアは一昨年1部リーグでプレーしたが、今年はここまで4勝7敗と苦しい戦いを強いられていた。
対する北坂戸はここまで7勝4敗で後期開幕2連勝といい流れのなかこの試合に臨んだ。
試合序盤はお互い様子見状態な感じで始まった。
前半16分右サイドから崩し、えぐっていきマイナスに折り返したボールが相手DFにあたり、OWNGOALで先制した。 続けて前半25分またも右サイドから石川直也がすばらしい突破をみせ、さらにすばらしいクロスをいれ、それを上城が合わせてGOOOOOOOOAL。
さらに前半終了前の41分にはFW高安が抜け出し冷静に流し込み追加点。前半のうちに3-0にし試合を有利に進めることができた。
試合は後半に入り北坂戸のペースは変わらない。すると後半5分コーナーキックから混戦になり、FW高安が押し込み4点目。
試合を決定づけた。
しかしここからが北坂戸の課題。
4-0になって気が緩んだのか急に足がとまり、プレスもかからない、マークもバラバラ、声もでなくなり、案の定失点。これで4-1
ここから選手を何人か変え、途中出場の藤川治樹が魅せてくれた。
後半38分途中出場のベテランMF大室がスルーパス、これに反応したのがこれまた途中出場の藤川治樹だった。GKと1対1になり冷静にスネにあてゴールに流し込んだ。そして藤川は公式戦初ゴールだった。
その後何度かピンチがあったがこの日久しぶりの出場となった守護神佐藤がスーパーセーブをし、なんとか失点は1でおさえられた。
そして試合はこのまま終わり、5-1で勝利した。これが後期3連勝だ。
VS狭山アゼイリアFC
3-0
2-1
合計
5-1
得点者
O.G
上城和也(石川直也)
高安晃久
高安晃久
藤川治樹(大室博義)
スタメン
佐藤泰人
濱田竜也
末永 潤
石渡広幸→後半20分 橋本伸也
石川直也
石川勇也
永瀬聡昭→後半00分 栗島亮太
上城和也→後半20分 鈴木 誠
玉城充啓→後半00分 大室博義
宮本結生→後半30分 藤川治樹
高安晃久
reserve
橋本伸也
栗島亮太
鈴木 誠
大室博義
藤川治樹
監督
麻生典之
コーチ
貴俵圭亮